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【簡単解説】資本金を使えるようになる時期とは?

まず「資本金を使えるようになる時期」を解説をするにあたり、「資本金の手続き」から知っておく必要があります。

資本金は、個人名義の口座に株主の名前が出るように資本金を振り込みます。この時点で法人口座は出来ていませんので、基本的には株主の個人口座から引き出して、それをそのまま同じ口座に振り込む形になります。そして通帳のコピーを取り、法人設立後、法人通帳が出来たら資本金を移すという作業が基本的な流れです。

つまり「株主が株主の通帳に資本金となる金額を振り込む」ということです。

なぜこのような処理をするかと言いますと、法人の口座は法人設立後でしか作ることができないからです。そこで設立前にいったん株主の通帳へ入れておいて、設立後に法人口座を開設したら資金を移動させるという形を取らざるをえないのです。

資本金はそのまま保管しておく必要はありませんし、資本金額ちょうどを会社名義の口座に移さなくてもまったく問題はありません。

資本金を使えるようになる時期とは?

結論からお伝えすると、会社設立時に資本金としたお金は、前述の「資本金の手続き」終了後、基本的にいつでも事業のために引き出しても問題ありません。

会社法の施行前には資本金として会社に振り込んだお金は設立から1ヶ月間は使えませんでしたが、現在は設立後すぐに引き出して経費支払いのために使ったとしても問題ありません。

現在のルールでは、資本金は「会社を設立するタイミングでどのぐらいのお金を集めることができたか」を判断するための基準としての意味しかないといえるでしょう。

ちなみに、資本金として会社のお金となるため、社長個人のお金として引き出すことは基本的にできません(プライベートで引き出した場合は社長への貸付金となります)。

最後に注意点として「資本金=会社設立時に振り込まれたお金の総額」という意味がありますので、設立時にきちんとお金が振り込まれたと言うことは後から証明できるようにしておかなくてはなりません。設立時に株主となった人が発行する払込証明書と、設立時の銀行通帳のコピーを保管しておきましょう。

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