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フードトラックで手軽に飲食店開業!

ここ最近、都心部でも良く見かけるようになった、移動式の飲食店「フードトラック」。

2009年から話題となり、2015年から急激に人気となってきています。2014年に映画「chef 三ツ星フードトラック始めました」でも一流シェフの主人公がフードトラックで各地を回るという、映画が公開されましたが、それだけフードトラックの人気が高まってきています。

ここではフードトラックで開業する場合の開業資金や、各種許認可、注意するポイントなどを書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

フードトラックの開業資金はどれくらいか?

実際、通常の飲食店をテナントを借りて開業するとなると、大きくお金がかかる部分として、「物件取得費用(保証金)」「内外装費」「厨房機器、店内設備費」があります。保証金はおおよそ家賃の10ヵ月分程となっており、それにプラスして、前家賃、礼金、仲介手数料などがあり、合計で家賃の12~15ヵ月分程となります。

例えば家賃が50万円の物件であれば、初期費用として600万円~750万円程となり、それだけでも、自己資金のほとんどが無くなってしまいます。さらに物件がスケルトンタイプの場合の内外装費用として1坪(3.3㎡)あたり30万円~50万円の装費がかかってしまいます。店内設備もテーブルやいすを揃えるだけでも、数十万から数百万もかかってしまい、開業するだけでも相当な費用が掛かってしまう為、開業を諦めてしまう方も多いかと思います。

しかし、フードトラックでの開業のメリットとして、初期費用が極めて低いというメリットがあります。まず、家賃というものがない為、当然、物件取得費というものが無く大幅に開業費用を抑えることが出来ます。

また、お店の雰囲気を決める内外装費というものも、車の塗装や飾付けなど、安価で終わってしまう為、ここでも開業費用を抑えることが出来ます。最後にテーブルやいすなども出すことが出来ない為、費用は全く掛かりません。

このように、初期でかかるものとして、自動車の購入ということはありますが、開業費用に注目すると通常の飲食店より圧倒的に費用が抑えられるといったメリットがあります。

また、通常の飲食店であれば、お店の場所を変えることが出来ず、特定の立地で商売を行うことしかできませんが、フードトラックでの開業のメリットとして、「いつでもお客さんのいる場所に行ける」といったメリットがあります。

開業の為の許認可

フードトラックで開業する上で一番重要なことは「許認可」です。

開業時に必要な許認可と、運営する上で必要な許認可は下記になります。

①保健所での開業許可
②各種営業許可
・食品営業自動車
・食品移動自動車
③都道府県ごとの営業許可

フードトラックでの開業で注意するべきポイント

自動車(トラック)選び

まず、注意するポイントとして気を付けたいのが、メインとなる自動車選びです。これは「新車」「中古車」「レンタル」の3種類があり、どれを選ぶかによって費用と使いやすさが決まってきます。初期費用は通常の飲食店と比べ、費用を抑えることが出来ると書きましたが、開業する上で一番費用が掛かる部分が自動車選びとなりますので、目的にそったものを選びましょう。

メニュー

次に扱うメニューについてです。フードトラックで提供するメニューとして、注意しなければならないのが、液体のメニューです。テイクアウトと同様な販売方法なので、その場で食べるお客さんもいれば、持ち帰って食べるというお客さんもいます。持ち帰りの際、商品がこぼれてしまってはいけない為、商品を入れる容器もしっかり密閉できるものを選びましょう。また、運転する場合も液体物はこぼれてしまう危険がありますので、注意しましょう。

衛生管理

次に衛生管理です。これはフードトラックに限りらず、飲食店全般に言えることですが、特に夏場など、外気温が高い場合は少し外に食材を置いておくだけで傷んでしまう為、徹底した衛生管理が必要となります。

許認可

最後に営業許可はしっかりとるということです。これを怠ると営業停止どころか、刑罰の対象となりますので、各種届出関係は必須で行いましょう。

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