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脱サラ起業に失敗する人の特徴とは?


脱サラ起業に成功しやすい人がいれば、失敗しやすい人もいます。脱サラ起業を検討している人は、自分が失敗しやすい特徴に当てはまっていないか確認しておくことは大切になります。

そこで今回は、脱サラ起業に失敗する人の特徴について解説していきます。

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そもそも起業とは?

起業とは「新しい事業を始めるために会社を作ること」を指します。ちなみに、開業という言葉もよく耳にしますが、これは個人事業主に対してよく使われます。個人事業主や起業家も自営業として扱われることがあるので、広義で言うと起業と開業は同じ意味です。

起業が失敗する確率

前提として、「失敗」という言葉の定義は人それぞれ異なるでしょう。そこでこの記事においては、資金が足りなくて倒産することや、組織が離散してしまうことを失敗の定義とします。

中小企業庁が毎年公開している中小企業白書によると、2020年の倒産件数は個人事業主~大企業まで含めて7,773件です。またベンチャー企業の生存率は以下の通りです。

  • 起業5年後:15.0%
  • 起業10年後:6.3%
  • 起業20年後:0.3%

よく耳にする「起業は9割が失敗する」はあながち間違いではなく、むしろ20年後をみてみると99.7%が起業に失敗しているという極めて高い失敗率となっています。

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脱サラとは?

脱サラとは、「脱サラリーマン」の略語で、サラリーマンを辞めてサラリーマンではない仕事につくことを表します。起業して会社設立する、個人事業主として働くなど形は様々ですが、企業に雇用されているより、自分の裁量権も広く、場合によっては収入も上がることもあります。

しかし一方で、企業に雇用されていた時に保証されていた収入や業務の安定は、自らの力で生み出さなければならないため、リスクも多く成功するのは難しいとも言われています。

脱サラすることのメリット・デメリット

脱サラするメリット

  • 自分の意志で時間を使えるようになる
  • 場所を選んで働くことができる
  • 固定された人間関係に悩まされることがなくなる
  • 収入制限がなくなり可能性が拡がる
  • 自分が本当にやりたい仕事に打ち込める

脱サラするデメリット

  • 経済的に不安定になる可能性
  • あらゆる面で責任が問われ、自己責任が基本
  • 社会的な信用が乏しい状態からのスタート
  • 経理処理など全て自分で行わなければいけない
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脱サラ起業に失敗する人の特徴とは?

ここからは、脱サラ起業に失敗する人の特徴について解説します。もしも、当てはまることがある場合には、何らかの改善策を講じる必要があります。

会社を辞めたくて脱サラを選んだ

会社を辞めたくて、逃げの思考で脱サラ起業を選んだ人は、成功までモチベーションを維持できず、挫折しやすくなります。起業家は、成功までにたくさんの困難に突き当たります。きっかけが消極的な理由だけでは、つらいことがあった時に乗り越えられません。

同様に、リストラに遭った、転職先が見つからなかったなどの理由で起業するのも、失敗のリスクが高くなります。また、なんとなくかっこ良さそう、面白そうなど安易な理由で起業するのもおすすめできません。根底に大きな目標や意義がない人は、いざという時に踏みとどまれずに挫折しやすい場合があります。

動機が安易

まず、カッコイイから、お金持ちになりたいから、○○さんみたいにすれば簡単にもうかりそうだから…、など安易な動機で起業をした人は、失敗をする確率が非常に高いといえます。自分の中にビジネスアイデアがあり、どうしてもそれを実現させたいという強いモチベーションがなければ、起業家としての成功は困難です。

起業家には、自分だけではなく、そこで働く従業員とその家族の暮らしを支える義務もあります。起業家の両肩には何十人、ときには何百人もの人たちの生活がのしかかってくるのです。安易な気持ちで起業をした人に、それだけの責任を負う気概があるとは思えません。

数字に弱い

数字に弱い、数字に鈍感な人も脱サラ起業で成功しにくいといえます。起業家は、基本的に売上げや費用を考えながら収益を上げていく商売人です。それにもかかわらず、数字に疎く、金勘定が苦手ではやっていけません。

数学が得意であったり会計の資格を特別持っていたりする必要はありません。しかし、自社のお金の流れや経済の動きを把握する力は必要です。苦手な場合でも、数字に向き合う習慣を付けてください。

なんでも自分でやろうとする

起業家は、自分の「強み」を最大限活かさなければなりません。創業時はその強みを活かして、売上を上げることだけに注力しなければなりません。売上がなければ、事業は周りません。にも関わらず、何でも自分でやろうとする起業家が後を絶ちません。経営はタイムイズマネーです。自分がしなければならないこと以外は全て人かツールに任せなければなりません。そして、空いた時間は売上を上げるためだけに使うことが重要です。

まとめ


いかがでしたでしょうか?今回は、脱サラ起業に失敗する人の特徴について解説しました。

現状のサラリーマン環境から逃避的に脱サラする場合、雇用が打ち切られるなどやむをえない状況からといった消極的な理由からの脱サラは失敗する可能性が高いです。また失敗する人の共通点としては、起業への意志だけでなく、計画と準備の不足があげられます。しっかりとした目標設定と入念な情報収集からの準備なくして、脱サラの成功は勝ち得ません。

サラリーマンを辞めて独立するというのは、もちろん大胆なチャレンジです。しっかりと市場を調べ、自分のスキルを磨いたうえで、慎重に事を運ぶのであれば、全体の成功率とは関係なく、十分な勝算の中で戦うことができるでしょう。

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