会社やビジネスをはじめるときの情報サイト

「03」と「050」電話番号の違いやそれぞれのメリット・デメリットについて解説


起業・開業検討者の中にはオフィスなどに電話回線を引くことも検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?ビジネスクレジットカード作成時や銀行口座開設の際に電話番号を求められるケースもあります。

そこで今回は、「03」と「050」電話番号の違いやそれぞれのメリット・デメリットについて解説していきます。

※この記事を書いているHAJIMERU01.comを運営しているスタートゼロワン社が発行している「起業のミカタ(小冊子)」では、更に詳しい情報を解説しています。無料でお送りしていますので、是非取り寄せをしてみて下さい。

「03」の電話番号について

「03」の番号は「06」や「052」と同様の市外局番と呼ばれるもので、東京23区に割り当てられています。東京は人口もさることながら、法人数も他の地域に比べ多いため、目にすることが多い番号でしょう。

「03」からはじまる電話番号は「0AB-J番号」と呼ばれ、固定電話(加入電話)やINSネット64(ISDN回線)、光回線やケーブルテレビの電話などに割り当てられるものです。なお、0AB-J番号はパーツごとに、「0A:市外局番」「BCDE:市内局番」「FGHJ:加入者番号」情報を意味しています。したがって、0AB-J番号を確認することで、おおよそどのエリアの電話番号なのかが把握できます。よって、携帯電話やスマートフォンなど、移動機でエリアが固定できない電話番号には使用できません。しかしながら、クラウドPBXなどのサービスを利用することで、スマホでも0AB-J番号が取得できますので、有効活用してみてはいかがでしょうか。

「03」電話番号のメリット・デメリット

「03」電話番号を法人が持つメリットは、なんといっても社会的信用度が上がる点です。顧客からの印象や、金融機関から融資を受ける場合にも「03」ではじまる電話番号を持っておいたほうが何かと有利になるでしょう。また、携帯やスマホのように圏外になることがなく、通話品質も安定しているため安心して利用できます。さらに、先ほどご紹介した通り、電話番号でエリアが推定されるため、どの地域の法人なのかが明確になります。地域に根差した企業の場合、見慣れた市外局番に安心感や親近感を抱いてくれるお客様もいらっしゃることでしょう。

一方「03」電話番号のデメリットとしては、電話加入権が必要になるためコストが高くなるという点が挙げられるでしょう。また、遠距離通話の通話料金が高額になる点もデメリットといえます。ただし、これはあくまでもNTTの固定電話の話であり、クラウドPBXなどのサービスを利用して「03」番号を利用すれば、上記デメリットを払拭しつつ、さらに複数社員のスマホで「03」電話番号の代表電話で受発信対応を行うことが可能です。

【無料】起業相談会を実施しています。起業相談会申し込みはこちらから。

「050」の電話番号について

「080」や「090」に似た番号として「050」という電話番号があります。「050」がどのような電話番号なのか説明していきます。

「050」はIP電話の電話番号です。IP電話の「IP」は「Internet Protocol」の略語で、インターネットを介して接続する電話という意味になります。IP電話は固定電話の端末以外にも、スマホのアプリとしても利用できる点が特徴です。なお、IP電話には上記で記述した「OAB-J」番号を持てるタイプもあります。

「050」の電話番号を使うメリット・デメリット

「050」の電話番号を利用するメリットは、なんといっても初期費用やランニングコストが抑えられる点です。できるだけコストを抑えたいという方には最適でしょう。もちろん、Wi-Fi環境にいる場合には、パケット代もかかりません。また、契約もWebサイトの申し込みフォームから申し込み、クレジットカードで決済できますので、導入までのリードタイムも短く安心です。さらに「050」電話番号は固定電話だけでなくスマホでも利用できますので、スタッフごとに電話が持てるだけでなく、テレワークなど場所を選ばない働き方にも適しています。回線の追加や削除も簡単に行えるため、事業規模に応じて柔軟に対応できる点も嬉しいところでしょう。

一方「050」電話番号のデメリットとして挙げられるのが、法人としての社会的信用度が低くなる恐れがある点です。「03」電話番号に比べると、やはり社会的信用度は低くなってしまうでしょう。また「050」電話番号はインターネット環境に依存するため、インターネットがつながらない場所では利用できません。そのため、移動時に電波がつながりにくい場所にいる場合や、スマホの充電がなくなった場合には、通話できなくなったり音質が悪くなったりする可能性があります。そして、利用頻度は低いですが「050」番号は「110」「119」などの緊急通報や「0120」などのフリーダイヤルには連絡できません。

【無料】資金調達相談会を実施しています。資金調達相談会申し込みはこちらから。

まとめ


起業・開業後などの会社でも、03など市外局番からはじまる固定番号を使えるものが良いかと思います。最近では050からはじまる番号を使っている大企業も増えてきましたが、信頼度を考えるとまだまだ03番号の方が圧倒的にメリットが大きいです。さらに050からはじまる番号は110や119など各緊急機関への連絡ができませんので、もしものときに備えるという面でも安心になります。

より詳しい情報や起業・開業に役立つ情報は「起業のミカタ(小冊子)」を無料で贈呈していますので、合わせてお読みください。

お問い合わせ
起業・飲食開業の事など、お気軽にご相談ください。 HAJIMERU01.comでは
『起業・開業やビジネスの「はじめる」1%向上に役立つ情報などを提供します』
記事のお問い合わせは
下記電話にお問合せください。

スタートゼロワン株式会社
電話番号:03-6380-3041

記事カテゴリー

タグクラウド

おすすめ記事

起業・開業支援関連

起業・開業のノウハウ集
起業・開業の専門家が教えます
資金調達 情報サイト
飲食開業 情報サイト