会社やビジネスをはじめるときの情報サイト

【起業家におススメ!】SNSを活用した採用手法『ソーシャルリクルーティング』について解説


現在のコミュニケーション方法といえばSNSが当たり前になってきましたが、SNSを利用したリクルーティングも増えてきました。既に海外では、一般的な採用手法となっていますが、優秀な人材を惹きつけるための採用戦略の構築においてSNSの利用は、日本国内でも無視できなくなってきています。

今回は、SNSを活用した採用手法『ソーシャルリクルーティング』について解説していきます。

ソーシャルリクルーティングとは?

ソーシャルリクルーティングとは、FacebookやtwitterといったSNSを活用した採用活動のことです。

企業が一方的に情報発信をするこれまでの採用手法とは違い、企業側も求職者の情報を収集でき、質疑応答といった双方向のコミュニケーションもとれる、SNSの特性を活かした採用手法です。

SNSの種類

SNSには様々な種類があります。ソーシャルリクルーティングをはじめるには、まず運用するSNSの特徴を知ることが重要です。知名度の高いSNSについてご紹介します。

Facebook

ユーザーの年齢層として若年層よりは30代以上の利用が多く、高年齢層での利用率も比較的高めになります。

他のSNSとは違い、実名登録が前提です。そのため信頼度も高く、名前、年齢、性別をはじめとする情報の正確性も高くなっています。30、40代のお金も仕事も余裕のある主にビジネスパーソンを中心に使用する人が多く、友達とのコミュニケーションだけでなく、同僚・取引先ともつながっているため、比較的フォーマルな場として使われやすいのも特徴です。

また、発言は友達のつながりを通じて拡散するので、情報に対する信頼性をある程度高く持つことになります。知人や知人の知人など、他のSNSと比べてより現実に近い人間関係で構築されています。

Twitter

10代から30代までのユーザーが全体の7割強を占めているTwitterですが、40代も2割程度とそれほど少なくありません。

趣味専用など複数のアカウントを持つユーザーも多く、嗜好性が強く出やすいのが特徴、匿名性という点も相まってアングラ的な情報もやり取りされます。投稿出来る文字数が140文字までという制限があり、気軽に情報を発信することが出来る反面、長文で何かを説明するような投稿は向きません。投稿がタイムリーにリツイートで拡散され、不特定多数のユーザーへ情報が広がるので、ここの考え方がマーケティングでどのように使うかを決めるカギになります。

Instagram

インスタ映えでおなじみ、最も勢いがあるSNSです。10代~20代の若年層がメインユーザーになります。

20代女性のアクティブユーザー層が多く、ネタはライフスタイル全般にわたり「オシャレなもの」に敏感なユーザーが多いのが特徴です。投稿は写真だけでも良く、文章を書かなくても大丈夫なので投稿のハードルは低く、言語を超えたコミュニケーションも成り立ちます。

投稿がそのまま拡散するといったことは無いものの、ハッシュタグを使って情報収集し、知らないユーザーの投稿を見に行ったりフォローをしたりする使い方が定着しています。また2016年からストーリーズ機能(通常のフィードとは別に短い動画や写真を気軽にシェアでき、投稿が24時間で自動消滅)が追加され、さらに多方面で使えるようになりました。

LINE

日本国内で最もユーザー数が多く、ユーザー層は、20~50代と幅広い層が利用しています。企業からユーザーへ情報を発信するには、LINE公式アカウントへの登録が必要となります。

1,000通までは無料でメッセージを送ることができ、メッセージ送信数に応じて料金が変わります。プラン変更はいつでも可能です。友達登録によるメッセージの開封率が高く、高確率でDMを確認してもらえます。

【無料】起業相談会を実施しています。起業相談会申し込みはこちらから。

ソーシャルリクルーティングのメリットデメリット

ソーシャルリクルーティングを活用した採用活動のメリットデメリットをご紹介します。

メリット

情報の拡散性が高い

求人媒体は、基本的にその媒体の登録者しか情報を知ることができません。しかし、拡散力の高いSNSは、積極的に就職活動を行っている層はもちろん、具体的なアクションを起こしていない潜在層にもアプローチすることができます。

採用コストの削減ができる

SNSの利用は基本的に無料です。そのため、SNSが採用につながればコストはかかりません。

ミスマッチを防げる

SNSでは、求職者が企業の投稿に対して、自由にコメントやリアクションが可能です。こうした距離感によって、求職者は企業に対する理解を深めやすく、企業側からも求職者の人柄や性質を把握しやすいため、ミスマッチが起こりづらいというメリットがあります。

デメリット

長期的な運用が必要

ソーシャルリクルーティングはすぐに結果が出るものではありません。採用候補者となる方が自社に興味を持ってもらえるよう、常に情報を更新し続けていく必要があるため時間がかかります。

炎上などのリスクがある

誤解を与えるような文章を書き込んだことによる“炎上”のリスクや、虚偽の情報を流される“なりすまし”のリスクなどもあるので、SNS運用に関する専門的な知識が必要になります。

ソーシャルリクルーティング始める際には運用方針を決めておこう!

ソーシャルリクルーティングを上手に活用するためには、どういった方針で運用するのかを予め決めておく必要があります。

ターゲット

採用活動を行うにあたって最も重要となるのが、ターゲットの明確化です。まずは、どういった人物を必要としているのか明らかにすることで、採用ターゲットの行動特性や志向が見えてきます。設定した人物像がどのようなものに興味を持ち、どのSNSを利用しているのか想定する必要があります。

コンテンツのテーマ

SNSは気軽に投稿できるのが魅力ですが、目的を決めずに思いつきで投稿していても期待する効果を得ることはできません。
コンテンツテーマを決める際は、企業のブランドイメージ設定やSNS運用の目的をしっかり理解すること、そしてコンテンツのテーマを統一しておくことに注意して有益な情報を発信できるような投稿をしましょう。

更新頻度

中途半端に放置されている企業のSNSは悪い印象に繋がります。また、一日に何度も更新され、通知が届くのも良いとは言えません。SNSは質の高いコンテンツを無理なく発信し続けていくことが重要です。更新頻度の明確な基準はありませんが、週1~3日程度のペースでの投稿から始めると良いでしょう。また、更新日の決まっていないアカウントよりも、定期的にフレッシュな情報を提供するアカウントの方がユーザーの興味を引く為、曜日などで更新のタイミングを決めてしまうこともおすすめです。

ソーシャルリクルーティングを成功させるには!?

ソーシャルリクルーティングを成功させるには、一方的な情報発信ではなく、求職者との「コミュニケーション」が不可欠です。SNSは、気軽に反応をもらえることがメリットですので、求職者とのやりとりを積み重ねて距離を縮めていくことを目指しましょう。

例えば求職者がSNSのフォローをしてくれたらフォローし返すなど「こちらもあなたに関心がありますよ」「ありがとうございます」と伝えて、少しずつ距離を縮めていくことが大事です。ここまでできないと、双方の距離を縮めることができません。

YouTubeも有効?

YouTubeは映像や音楽など動画投稿を主とする動画共有サービスで、登録すれば誰でも無料で利用できます。YouTubeでは事前に収録・編集した動画を配信できるほか、配信者と視聴者がリアルタイムに交流できるライブ配信を行うことも可能です。

近年は「YouTuber(ユーチューバー)」と呼ばれる影響力の高いインフルエンサーが注目されており、特に10~20代の若い世代に人気があります。そのため、「インフルエンサーが多いSNS」として熱い視線が注がれています。

まとめ


現在、スマートフォン利用者の9割以上がSNSを利用しており、今回ご紹介したSNSを活用したソーシャルリクルーティングはぜひ活用したいものです。ソーシャルリクルーティングを取り入れて、採用のパフォーマンスを最大化させていきましょう。

より詳しい情報や起業・開業に役立つ情報は「起業のミカタ(小冊子)」を無料で贈呈していますので、合わせてお読みください。

お問い合わせ
起業・飲食開業の事など、お気軽にご相談ください。 HAJIMERU01.comでは
『起業・開業やビジネスの「はじめる」1%向上に役立つ情報などを提供します』
記事のお問い合わせは
下記電話にお問合せください。

スタートゼロワン株式会社
電話番号:03-6380-3041

記事カテゴリー

タグクラウド

おすすめ記事

起業・開業支援関連

起業・開業のノウハウ集
起業・開業の専門家が教えます
資金調達 情報サイト
飲食開業 情報サイト