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【何で起業・開業するのかを悩んでいる方向け】起業・開業のアイデアの出し方を解説


「自分発信で世の中を良くしたい」
「自分で事業をしたい」
「でも何の事業で開業していいか分からない」

このように考えたり、思っている方も多いのではないでしょうか?今回は、起業・開業のアイデアの出し方を解説していきます。

起業・開業アイデアを出す前に行っておく事とは?

これから起業する人は、「さあこれから起業をするぞ」と高い志を持っていてモチベーションが高い状況かと思います。ただ実際には「起業して3年後も生き残っているのは全体の3割程度」という調査結果が出ていることも事実です。起業をした全体の7割の人がたちが事業を続けられなくなっているという現実があります。

そんな状況を打破するために、起業・開業する前に準備しておくことは大切です。具体的には、「事業資金を貯めておく」「自分が行う事業の経験を積んでおく」「色々な人に会って人脈を作っておく」「起業セミナーや交流会に参加する」などです。

準備は起業後の経営の成功率に直結しますので、適切な計画、適切なスキル、様々な人と会っておきましょう。起業・開業したらすぐに終わることは出来ません。責任もあります。後悔のないように事前の準備をしていきましょう。

(参考記事)【会社設立】起業前に準備しておくこととは?

起業・開業アイデアの出し方とは?


起業・開業は、自分自身のやりたいことや夢を実現するための手段です。そのため、まずは自身が考えているアイデアの発見が起業の第一歩になります。しかし、ビジネスとして花開くようなアイデアは、そう簡単に見つかるものではありませんし、自分が考えている事は当然、他の人も考えています。日頃からアンテナをはり、起業のアイデアにつながりそうな出来事を見逃さないことが大切です。

起業のアイデアが見つかったら、ビジネスとしての実現可能性を検証します。顧客は誰か、顧客の課題をどう解決するかなど、「誰に」「何を」「どのように」の3つの視点でアイデアをまとめていきます。これを「事業コンセプト」と言い、起業の方向性を示す指標となります。そして、事業コンセプトが出来るだけシンプルに分かりやすくまとめましょう。

では、ここからは起業・開業のアイデアの出し方について解説していきます。

経験がある事業の中からアイデアを考える

自分自身が起業・開業する事業の経験があることから考えるのが基本です。起業するにあたって、これから創業・開業する業界の経験があった方が事業の成功確率が高くなります。そして、経験している業界での起業であれば、今までの付き合いや顧客がそのまま新会社の顧客になる可能性もあります。

そして、経験は後の資金調達にも重要になってきます。当然、お金を貸す金融機関側も全く経験がない人にお金を貸すことは躊躇します。

身の回りの困りごとや面倒ごとを書き出す

まずは、身の回りの困りごとや面倒ごとを書き出しましょう。実現できるかどうかは別として、身の回りの困りごとや面倒ごとをひたすら書きましょう。書き出した困りごとや面倒ごとのなかに、ビジネスのヒントは隠されています。

時代の流れやトレンドを掴む

時代の流れやトレンドを掴むのも、成功する起業アイデアを練るうえで欠かせません。

スマートフォンが人気になったらスマホ向けのサービスを展開するように、時代ごとのトレンドを取り入れたサービスは成功しやすい起業アイデアといえます。但し、一度成功したら安定ではありません。今度は時代遅れにならないように、常に最新情報をキャッチし続ける必要があります。

既存サービスに不足しているものを考える

ビジネスは0を1にするものばかりではありません。1を10にするのもビジネスアイデアとして大切です。1を10にするために必要な9の要素を見つけられれば、大きなビジネスチャンスになります。このタイプのビジネスは、競合相手ありきなのがデメリットですが、うまく差別化できれば元のビジネスを大きく凌駕するチャンスもあるでしょう。

得意なこと・好きなことで考える

自分の得意なことで、それがビジネスにつながるかを考えてみましょう。現在では幅広いサービスが整っており、どんな趣味でもビジネスに結び付けられる可能性を秘めています。お菓子作りや編み物などが得意ならばそういった教室を自分で開くのも良いですし、家事や掃除が得意であれば家事代行サービスを展開するのも良いでしょう。また、デザインを作るのが得意ならばデザイン事務所を立ち上げるのも手ですし、絵を描くのが得意であればイラストレーターとしての道も考えられます。得意分野だからこそ、改善を重ねてより良いサービスにもできるでしょう。

そして好きなことややりたいことを考えましょう。「これは仕事にならない」と思うことでも構いません。ビジネスアイデアとしては、好きなことよりも得意なことの方がいいとされています。しかし、どんなに得意なことでも好きなことをするときの熱意には勝てません。そのため、好きなことを把握し、得意なことに活かせるかどうかを考える必要があります。

利用者が喜んでくれるサービスか

誰もやっていないようなビジネスを取り入れてみようと考えてアイデアを出す方も少なくないでしょう。実際に、現在ではサービスが多様化してしまったため、新しいビジネスを見つけなければ成功に結びつけにくいのも事実かもしれません。

しかし、どんなに斬新なアイデアであっても、それが利用者にとって喜んでもらえるようなサービスでなかったら何の意味もありません。誰も考え付かなかったようなアイデアをサービスにすることは確かに大切です。しかし、起業・開業をするときに一番に考えなければならないのは、利用者がそのサービスを喜んで使ってくれるかという点です。新しいアイデアを出そうと必死になっていると、こうした根本を忘れてしまうことがあるかもしれません。利用者の目線で考えることを常に意識して、アイデアを出していきましょう。

ターゲットを限定・特化する

ターゲットを限定・特化するのも起業・開業のアイデアとしておすすめです。たとえば英会話スクールの場合、日常英会話やビジネス英会話など、幅広い英会話に対応しているスクールもあれば、ビジネス英会話に特化している英会話スクールもあります。

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色々な人に自分が出したアイデアを聞いてもらいましょう

ビジネスの根幹は、顧客のニーズを叶えることです。つまり、自分の悩みごとや困りごとを解決するのはもちろん、それ以上に他の人の悩みごとや困りごとの方が大事といえます。そのため、他の人とたくさん接して悩みを聞くのが、起業アイデアのネタ集めには最適です。更にたくさんの人に自分のアイデアを聞いてもらい、そのアイデアがどうか判断してもらいましょう。

当然否定されることもあるかと思いますが、否定されて辞めるようでは長く事業は続きません。そして、中には今まで考えもしなかった発想を得られる可能性もあります。注意点として、自分の良いアイデアを、他人がそのアイデアで事業を行ってしまう可能性もあるので、信頼のおける人のみに相談しましょう。

競合他社との比較・差異を拾う

自分達が最大限出せる起業・開業アイデアが揃ったら、競合他社との比較をしてみましょう。ここで差異が出ないと「二番煎じのアイデア」となってしまうため、とにかく差異をだすことに執着してください。この起業アイデアが今後の事業を支える根幹になるわけですから、他社と同じものでは意味がありません。内容や金額面、サービスの質の面でも何でも構いません。「この起業アイデアは他と違う」と自信をもっていえるようにすることが大切です。

まとめ


今回は、起業アイデアのネタの出し方をご紹介しました。起業・開業するための第一歩として、アイデアを出すことが重要です。アイデアの出し方には様々あり、まずは自分の強みを把握し、それがビジネスになるのか、利用者が喜んでくれるサービスなのかを考えましょう。

そして、起業・開業のアイデアはどんなに良い案でも、時代やトレンドに合わなければ不発で終わってしまうこともあります。そのため、アイデアだけに頼らず時代を読む感覚を養うのが重要になってきます。

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